うるま市内で子どもの居場所づくり活動に取り組んでいる2か所の団体が、「ふれあい・いきいきサロン」に登録しました!
新たに登録したのは、『照間区自治会』と『南風原放課後子ども教室』です。
照間区自治会
子ども達が放課後、気軽に来られる居場所として週5日(月~金)公民館のホールを開放し、子ども達が自由に楽しく過ごしています。
季節ごとには、ハロウィンやクリスマスを開催して、お菓子やおにぎりをプレゼントして子ども達が楽しめるイベントも行っています!
南風原放課後子ども教室
南風原公民館と南原小学校の空き教室で週5日(月~金)子どもの居場所活動を行っています。学習支援や和太鼓練習、地域の方が講師となった手工芸など楽しい居場所づくりを工夫しながら運営しています。
公民館や地域の方々が協力し、多世代・異年齢交流、高齢者のお宅訪問などを実施し、地域のつながりづくりにも繋がっています!
うるま市社協では、「ふれあい・いきいきサロン(子どもの居場所づくり支援)事業」として、 年間をとおして地域の子ども達を対象とした居場所づくり活動(基本週2日以上)に取り組む団体を応援しています!サロン登録した団体に対して、情報提供や年間6万円の活動助成(3年間)も行っています。
子どもの居場所に取り組む市内の団体への活動助成は、株式会社 沖縄銀行 様のご協力を得て、多くの市民の皆様にご賛同いただきました、赤い羽根共同募金『子ども居場所応援募金』が使われます。
地域の子ども達の幸せのために「ふれあい・いきいきサロン」に登録しませんか? お気軽にお問合せ下さい!