～もったいないをありがとうへ～

　7月24日、うるま市健康福祉センターうるみんにて、「URUMA夏のフードドライブキャンペーン」開始式を行いました。

　本キャンペンーンは、7月24日（月）から9月8日（金）までの間、フードドライブ強化期間と定め、「夏のフードドライブキャンペーン」として取り組みます。 キャンペンーン期間中、取り組みに賛同いただいた市内の社会福祉法人にフードボックスを設置し、市民の皆様から「まだ食べられる」食料を受け付けするというものです。

　開始式では、うるま市社協会長より、ご賛同いただいた社会福祉法人の皆様に協力社会福祉法人証を交付いたしました。

　期間中に皆さまのご家庭や職場で余っている、まだ食べられる食品を下記法人へお持ちください。 　“ご家庭・企業に眠っている食品が、たくさんの笑顔につながります”

　■受付場所：うるま市社会福祉協議会（本所）
　　　　　　　社会福祉法人 緑和会（栄野比の里）
　　　　　　　社会福祉法人 ふくぎ会（ふくぎ苑）
　　　　　　　社会福祉法人 起産石川（石川学院）
　　　　　　　社会福祉法人 大樹会（くわの実）
　　　　　　　社会福祉法人 友垣福祉会（ラスカル保育園）
　　　　　　　社会福祉法人 育賛会（楽寿園）
　　　　　　　社会福祉法人 与勝福祉会（与勝の里）
　　　　　　　社会福祉法人 宇堅福祉会（就労サポートセンターありんこ）
　　　　　　　社会福祉法人 みどり葉福祉会（認定こども園ひまわりっ童保育園）
　　　　　　　社会福祉法人 中陽福祉会（あやはし苑）
　　　　　　　社会福祉法人 桜香福祉会（こざくら保育園） 　　【順不同】

　市民や企業等の皆様から、続々と食料が届いています！
　皆様の温かいご支援・ご協力、心より感謝申し上げます。

　皆様からいただいた食料は、一時的に食料支援を必要とする世帯や子どもの居場所（食堂）にお届けいます。