市内のボランティア団体の活動を応援する『令和6年度ボランティア団体活動支援助成事業』について、厳正なる選考の結果、助成団体9団体が決定(助成総額55万円)し、令和6年5月13日に助成決定証書を社協会長より交付しました。  

令和6年度のボランティア助成決定団体は以下のとおりです。

【10万円コース】

NPO法人まくとぅー 【市内の子どもの居場所(食堂)の広報事業(マップ作成と配布)】
一般社団法人おーきな笑【島しょ地域の子ども達を対象とした居場所づくり、体験活動など】
・NPO法人沖縄災害救助犬協会【災害救助犬やセラピー犬の育成訓練など】
・認知症と伴に+友として安心して暮らせるうるま市をつくろう会【認知症への理解啓発】

【3万円コース】

・寿ハネーカサ会【志林川区内の一人暮らし高齢者宅等の庭木伐採等】
・縁人【自治会と連携した障がい当事者による高齢者宅の清掃など】
・山城区女性サークル【子ども達への伝統文化(エイサー)継承、地元特産品(山芋)を使った地域活性など】
・地域の遊び場サファリ【東恩納公民館を拠点とした子どもの居場所活動、子育て支援など】
・リーディングサービスいしかわ相思樹の会【視覚障がい者への小説等朗読CDの作成と発送、交流会の開催など】

うるま市の福祉向上や地域の課題解決に向けて、 さらなる活動の充実を期待しています!

 ボランティア活動に取り組む市内の団体への活動助成金は、多くの市民の皆様から寄せられました『赤い羽根共同募金』が使われます。

皆様のご協力・ご支援、心から感謝申し上げます。