10月24日(火)うるま市役所にて、民生委員・児童委員に対する厚生労働大臣委嘱状及び沖縄県知事委嘱状伝達式が行われました。
今回、10月1日付で新たに民生委員・児童委員として委嘱を受けたのは、久高 将吉さん(具志川東民児協/赤野地区担当)です。
中村市長から委嘱状を伝達された、久高さんは「福祉をとおして、人間力を高め、地域のために頑張っていきたい」と述べられました。また、社協の名護会長はあいさつで「多くのつながりを広げて、一緒に力を合わせて頑張っていきましょう。よろしくお願いいたします」と激励しました。
民生委員・児童委員は、地域福祉の向上のために活動するボランティアで、地域住民の立場に立って、皆さんが幸せに暮らせるようお手伝いをします。
うるま市では135名(定員176名)の方が民生委員・児童委員の委嘱を受け、それぞれの担当区域で相談・支援活動に取り組んでいます。
地域の担当民生委員は、うるま市のホームページをご覧いただくか、うるま市福祉政策課または、社協(地域福祉課)までお問い合わせください。
現在、民生委員・児童委員として活動していただける方を募集しています!
民生委員・児童委員として活動してみたいという方や、ご興味があるという方はぜひ、ご連絡ください。